当薬局では医師から処方されたお薬を"正確にお渡しする"事をスタッフ一同心掛けています。
さらに、患者様のお薬の履歴を確認し、体重チェックや腎機能・肝機能に合った薬物投与量のチェック、薬同士の相互作用のチェックなど様々なことを考慮し、安心して服用してもらえるよう、処方監査も併せて行います。
問題があればこの時点で、主治医や患者様にお問い合わせ致します。
お薬の効能効果、服用方法はもちろんのこと、家に残っている薬をどうしたら良いか、他の医療機関で処方された薬について、また、アレルギーや副作用についてなど、気になることがあれば何でもご相談ください。
患者様、一人ひとりに合った服薬支援を行ってまいります。
薬局内では話しづらいことがありましたら、ご自宅にお戻りになってからお電話でのご相談も受け付けております。
また、当薬局では「kakari」と呼ばれるアプリを利用し、事前に処方せんを送ることで、待ち時間を減らしたり、薬剤師へ薬に関わる不安や不調を質問することができます。
無料でサービスが利用可能です。
ご利用の際に薬局コードが必要となりますので、当薬局の薬局コード「12551」を登録の上、ご利用ください。
詳しくはリンクボタンをクリックしてご確認ください。
在宅医療と一言でいっても介護されるご家族がいらっしゃる方や、お年寄りの一人暮し等、その状況は様々です。
石山中央薬局では細かな気配りを行いサポートすることにより、患者様が住み慣れた地域で安心して、自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けることができるよう支援致します。
具体的には認知機能の低下した高齢者の方が薬の飲み忘れを減らせるよう、服薬支援を行っております。また、当薬局では≪クリーンベンチ≫を設置し、無菌環境下で高カロリー輸液や医療用麻薬などの注射薬を調製することが可能です。
地域に根づいたかかりつけ薬局として、患者様のお役にたてるよう、これからも在宅医療のレベルアップに努めてまいります。
セルフメディケーションとは「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てをすること」と世界保健機関(WHO)で定義されています。
自分の体質や健康状態、症状に合った薬を適切に使用するために、薬剤師のアドバイスを受ける事が大切です。その際に、かかりつけの薬局やかかりつけ薬剤師を決めておくことで、自分に合った薬を選ぶことが出来ます。
医師から処方される薬との重複利用による悪影響や、飲み合わせによる副作用なども防ぐことができます。
セルフメディケーション(市販薬・サプリメント相談)は、自ら取り組むものですが、薬剤師はそのサポートを行います。頭が痛い、お腹が痛い、熱があるなどは日常によく起こる症状ですが、それらの症状の影に重大な病気が潜んでいることもあります。
特に、突然生じた症状や今までに経験のない症状には注意が必要です。
市販薬を使用するか？それとも医療機関を受診すべきか？判断に迷うときには、石山中央薬局へお気軽にご相談ください。
「KAKARI」のご利用の際に薬局コードが必要となりますので、当薬局の薬局コード「12551」を登録の上、ご利用ください。
漢方医学では、体のどこかに現れた症状も、全身の働きのバランスが乱れた結果として起こる事と捉えます。
一人ひとり、患者様の身体に起きているバランスの乱れを見極めて「証(しょう)」という漢方独自の診断を行い、その「証」に合った治療が行われます。
石山中央薬局では、患者様の「証」に合わせ、最適なものをお選び致します。
症状を改善するだけでなく、体質から整えていくことで、健やかな状態へと導きます。
服薬中も、お電話かメールでサポート致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
「KAKARI」のご利用の際に薬局コードが必要となりますので、当薬局の薬局コード「12551」を登録の上、ご利用ください。
